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画期的な省エネ効果

「省エネ効果」と「低ランニングコスト」についての参考例

1ヶ月で、113万円!の削減!

(下表a-b:¥1,130,304.-)
年間で実に、マイナス1330万の効果!
(下表A-B:¥13,323,649.-)
ランニングコストは、従来型の40%まで激減します!
(下表B/A)
効果は、事前のサンプル加工において確認可能です。



(出力37.5Kw機×4台×22h×24日=79200Kwh)
(*出力はユーザーからの申告値に基づく数値です)

項目 単位 コンプレッサ型ショットブラスト 1ヵ月当たり金額
1号 2号 3号 4号 (円)
電力料 12円/Kwh 12円×79200Kwh 950,400
使用メディア:アルミナ 130/㎏ 130円×5,000㎏ 650,000
ブラストノズル 交換部品 165,000円 165,000
エアーノズル 21,000円 21,000
エアガン 80,000円 80,000
月間投入金額:a   ¥1,866,400
年間累計金額:A   ¥22,396,800

(出力18Kw機×2台×22h×24日=19008Kwh)
(*出力は小社仕様に基づく数値です)

項目 単位 乾式デスケール装置 1ヵ月当たり金額
1号 2号 (円)
電力料 12円/Kwh 12円×19008Kwh 228,096
使用メディア:SUSグリット 2800/㎏ 2800円×100Kg 280,000
ブラストノズル 交換部品 10,000円 10,000円 200,000
ノズルホルダー 24,000円 24,000円 48,000
月間投入金額:b   ¥756,096
年間累計金額:B   ¥9,073,152

注)

  • 上記は、ブラスト関連部に限定の計算値です。参考例につき、実際には多少変化する場合があります。
  • 集塵機他、付帯機器などに係る費用は上記に含んでおりません
  • 具体化の際には、確証テストの上ランニングコストを精査致します。
  • 稼働時間は22時間/日(段取時間などを考慮の為)で、稼働日は24日/月で算出。
  • ケースAの電力料は、客先申告値による概算です。
  • ケースBの電力料は、小社提案の装置仕様による概算です。
  • メディアの使用量、交換部品の金額はそれぞれ、客先申告値及び小社経験値によります。

大幅な節電

STC式の空気源はコンプレッサーを使用しません。空気源が『自己完結型』のため、周辺機器に対して圧力低下などの影響を及ぼす事がありません。
噴射圧は、コンプレッサー式の吸引方式と比較し常用圧力は1/8~1/10の30~60kPaです 。そのため電気料を大幅に低減することができます。ルーツブロワーは圧力の低い多風量仕様ですからブラストに必要な風速は十分確保されます。大幅な省エネと広範囲な能力が実現できます。

ブロワ式にはご紹介以外に様々な特徴を備えた専用機があります。技術内容、詳細に付いては資料を用意しておりますのでお問い合わせ下さい。


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